東日本大震災と黒潮町缶詰製作所
今年も「3月11日」という日が巡って来ました。
多くの災害の中でも、「東日本大震災」は、私たちにとって決して他人ごとではない重要な意味を持っています。
そして、7年が経過した今もなお、大きな意味を持ち続け、むしろ発生当時より、多くの課題を投げかけているのだと思います。
その課題の一つである災害時の食事について、黒潮町は「町の人たちの食料を自分たちで作ろう!」と、「黒潮町缶詰製作所」を立ち上げました。
そして、多くの皆さまに支えられ、弊社は創業4周年を迎えることができました。
本日は、支えてくれた皆さまに感謝を込め、ささやかながら創業祭を執り行います。
皆さまに、何かお返しができる1日になれば幸いです。
海辺の日曜市と共同開催させて頂いた黒潮町缶詰製作所4th創業祭
今年は、澄み渡るような快晴でした。
スタッフ達
今年は「海辺の日曜市」と共同開催でやらせていただきました。
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3月21日 関西コレクション